AMI 6 Club     

 
 僕の中でAmi6といえば、この顔とクリフカットが全てです。
CADデザインの現代ではひっくり返ってもこんなデザインは出てこないです。この車はclubモデルの4灯式ですので一般的なイメージの顔とは異なりますが、余計に個性の塊です。何を考えたらこうなるのでしょうか。
またこれがよく売れていた、というのも実にフランス人らしいです。
 我々日本人には全く理解できない次元です。よくシトロエンを引き合いに出して議論している人もいますが、現地の事情や文化性を理解せずに
語るのは全く持って意味のないことです。

 今日の車ならまだしもヨーロッパ中がその国のカラーを出していた時代の
車に関して
極東の島国に住んでいる我々が多くを語るは失礼でしょう。
恐らくフランス人も日本人にガタガタ言われたくない、と思っている筈。
 





サイドモールと4灯ライトがclubの証
 

 走りに関しては2CVと基本的には同じですが35psのM28エンジンに加え、空力特性が優れているのと相まって高速は2CVより優れています。さすがに風切り音はやかましいですが。。。
 高速安定性はびっくりする位良好で、少なくとも国産の軽四よりまし、
40年以上前の車とはとても思えません。
フラットツインののどかな音を聞きながら武庫川沿いと走ってみるととても
気持ちよかったです。
125のミシュランXタイヤは見た目からして細い!バイク並です。
しかしその恩恵で乗り心地はとても
柔らかいです。
交換はいつものS森タイヤさん。サスストロークがたっぷりあるので
ジャッキアップ時は一体どないなってるんだ!と思わす位の傾きよう
で周囲の人を和ませます。
細々とはいえ、オーダーが入れば今でも生産する
ミシュランの姿勢は
素晴らしいモノがあります。


S森タイヤでミシュランXタイヤに交換時の風景。

 

予備検取得祝いお披露目会でアミ8imai氏と。
堺の港でこんな画像が撮れるというのはかなり濃い地域です。
ちなみにこの2時間程前には2CVも1台いました。
DSとのツーショット画像を撮ってみて感じること。
ほぼ同時代によくこれだけ個性の強い、かつこれだけのデザインの車を生産、販売していたシトロエンというのは本当に凄いメーカーだと思います。またこれがよく売れていた、というのも実にフランス人らしいです。


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